Mac Tips その4 〜アプリ毎に言語を選択する〜
■わりとメジャーなアプリの紹介
OS X Lionになって情報を見るから言語選択が出来なくなったため、MacVimに引きこもろうとしたりしていたのですが、アプリケーション別に言語が選択可能なアプリがあると知ったので今更ながら紹介するはLanguage Switcher。
最初は、あるとオランダ語にチェックがついていてビビる。どうやら、言語を選択してもLaunchしないと設定されない仕組みらしい。言語選択後、一番上のAlways open in this languageも一緒に選択すると、次回から選択した言語でアプリが表示されるようだ。
横並びに表示されているアプリはそれぞれは独立して別のアプリに移動すると選択したものが元に戻るので、変更したい場合はその都度、Launchする必要がある。気になる挙動したり(Launchしたアプリが上に表示されてるのに上のバーはLanguage Switcherのままだとか)、設定完了してもやっぱりあるとオランダ語が選択されてるのがキショい不気味だとかあるけど便利です。
■使用用途
用途は、他は英語の方がいいんだけど慣れてないアプリは(あれば)日本語表示したいという場合や、特定言語じゃないとうまく表示できない頭の悪いアプリを使わざるを得ない場合とか挙げだしたらキリが無いですが、他にはアプリ別言語カバー状況が知りたいとかかな。Firefoxは普通にインストールすると日本語しか入ってないとかこんな時代に何やっとんの、とか分かる。