SafariのFlash周りとか
Terminal.appで環境変数の一覧が表示できるprintenvをやってみたら、$TMPDIRというものがあった。
echo $TMPDIRは、/var/folders/ls/******************************(任意の30文字)/T/
どうやらファイルを一時的に保存するところらしい。
ためしに、ブラウザでニコニコ動画のファイルを表示状態にしたら、
WebKitPlugin-******(任意の6文字)に、FlashTmp.******(任意の6文字)に保存されてた。
Flashの素材は入っていなかったので、そこらへんの仕組みは不明。
ここまで書いて2013/10/31にFlash Cache Saver - hetima.comが、Mavericksに対応したことを知る。
ためしにファイル名を見てみると完全に一致を確認。そういうことらしい。
余談: この変化は、Mavericksより前のMountain Lion、正確には10.8.4からあったような気がする。記憶だけで検証してません。devでSafari 6.1入れたのは後だったはず…